4588オンコリスバイオファーマで株資産1億円を作る

こんにちは、メルカリ単元君(@m12n08.jp)です。

2019年4月21日(日)時点では4385メルカリ株一旦、ノーポジションとしており、現在は4588オンコリスを現物3,600株保有しています(2019年4月26日㈮時点では3,400株)。
オンコリスの株価が30,000円になれば私の株式資産1億円となります(笑)。
なることは間違いないと個人的には思っており、問題は「いつか」ということです・・・。
さて、今後どのようになっていくでしょうか。
今後、ブログにあれこれと思いを書いていきたいと思います。

4588オンコリスバイオファーマの業績予想(2019年4月時点)

オンコリスバイオファーマ 業績予想
オンコリスバイオファーマ 業績予想(2019年4月26日時点)

 

2019年4月26日(金)時点の日経新聞(WEB)に掲載されている4588オンコリスバイオファーマの2019年12月期の売上予想は150百万円、税後利益▲1,200百万円(赤字)です。

中外製薬との業務提携に伴う、2019年12月期業績への影響

2019年4月8日の適時開示でオンコリスは「中外製薬は、日本・台湾における再許諾権付き独占的ライセンス契約の契約一時金として5.5億円(550百万円)をオンコリスバイオファーマへ支払います。」と発表しています。しかし上述の通り税後利益▲1,200百万円の赤字予想(2019年5月1日時点)を考慮すれば、2019年12月期から黒字転換(黒転)を期待するのはやや無理な気がしています。

オンコリス ビジネスモデル
オンコリス 事業説明会資料 Page62019年4月8日IRリリース(資本業務提携)内容をブログ著者が追記したもの

というのは、もちろん独占的ライセンス契約の契約一時金5.5億円の支払いが2019年12月末までに実行された場合は、業績(税後純益)改善に貢献します。
さらにオンコリスは今後、ロシュ・中外製薬の資金力を活用して世界同時に様々な種類のガンを対象に治験数を増やしていくことになります(詳細後述)。
しかしそれでも治験に要する資金は5億円、10億円単位で必要のはずなので、オンコリスもパイプライン毎に多くのライセンス契約を締結し一時金の入金が増えたとしても、本格的に業績が良くなってくるのは、あと2年程度先になるのと思われます。我々、オンコリスホルダーとしては「どっしり」構えておく必要があります(デイトレーダーの方にはあてはまりません)。

オンコリスの黒字転換時期は早まった(黒字になる場合)

とはいえ、2019年4月にオンコリスのがんのウイルス療法テロメライシンⓇ(OBP-301)「先駆け審査指定制度」の対象品目に指定されたことで、まだ先と考えられていた「黒転時期が半年早まった」ということは言えると思います。  参考まで厚生省HPで発表されている「先駆け審査指定制度」の具体的なイメージ図を紹介します。

先駆け審査指定制度のイメージ
先駆け審査指定制度のイメージ(出展:厚生省HP

4588オンコリスバイオファーマの将来の株価予想

オンコリス
オンコリス。会社四季報オンラインより。

さて、2019年5月1日時点で私が見据えている4588オンコリスバイオファーマの将来の予想株価(希望株価)ですが次の通りです。「いつそうなるの?」と問われても私は素人なので答えられません。このブログで書いていることは、あくまでも私の希望であり予想です。オンコリスの株式を購入する場合、投資判断は自己責任でお願いします、当ブログ管理者として責任は一切負えません。

<前提>発行済株式数 13,850,800株(2019年4月24日第三者割当増資考慮後)

【EPS 360円、PER50倍計算】
税後純益 5,000百万円/年(希望。時期不明)
EPS(1株利益)360円/株
PER      50倍
理論株価  18,000円/株

【EPS720円、PER 100倍】
税後純益 10,000百万円/年(希望。時期不明)
EPS(1株利益)720円/株
PER      100倍
理論株価 72,000円/株

収益に貢献するものは次の2点です。
①適時開示されたライセンス契約総額(500億円以上)
②テロメライシン(OBP-301)の上市後、テロメライシン(OBP-301)の売上額に応じて中外製薬からオンコリスへ支払われる販売ロイヤリティ(金額不明)

PERに関しては、バイオ分野に限らず成長著しいベンチャーであれば将来の増益を見込んでPER100倍、PER200倍となることも珍しくありません。但し、オンコリス現物株を握る私自身の握力を高めるため意図的にかなりポジティブに書いています。

さて、株価が飛躍的に上昇するチャンスは「赤字から黒字に転換するポイント」です。毎年10億円以上の赤字を続けているバイオベンチャーが、令和元年から飛躍する今こそ、私は現物株を握りしめて長期目線で応援したいと考えています(2019年後半から2022年頃に株価暴騰がやってくると期待しています)。

オンコリスの飛躍可能性が格段に高まった中外製薬(ロシュグループ)との業務提携。

テロメライシンとは
テロメライシンとは

2019年2月12日の社長コラムに次のようにコメントがあります。
「更に最近になり,乳がん,頭頸部がん,咽喉がん,肺がん,骨肉腫,尿管がんなど,多岐にわたるがん種に対してテロメライシンで臨床試験を実施したいという国内外からの申し出があり,弊社としては嬉しい悲鳴が上がっています。」

これまで毎年10億円以上の税後赤字を継続しているオンコリスとしては、バーンレート(会社を経営していくために1ヶ月いくらの資金が必要になるかという指標。 資本燃焼率とも言われる。)を気にしながらの会社運営となっていました。
しかし、今回、ガン領域で国内トップである中外製薬と提携出来たことで、資金並びにネットワークの制約から取り組めなかった各種ガン「乳がん,頭頸部がん,咽喉がん,肺がん,骨肉腫,尿管がん」に対してもテロメライシンの臨床試験件数を数倍以上に加速させながら実施できる財政的基盤を確保したと言えると思います。

中外製薬 ロシュ オンコリス
中外製薬 ロシュ オンコリス (出展:中外製薬 2019年第一四半期資料)

上の資料は中外製薬が2019年4月に発表した1Q資料です。
「ガンを溶かし、正常な細胞の中では増殖能力が極めて低い」という画期的なガン治療薬となる期待がテロメライシンには期待されています。

世界中でテロメライシンを使用して、乳がん,頭頸部がん,咽喉がん,肺がん,骨肉腫,尿管がんの治験が開始されるのは時間の問題であり、ひょっとすると2019年5月10日のオンコリス社の1Q業績発表時に何か報告・発表があるかもしれないですね。現物株ホルダーとしてはどうしても期待してしまいます。

では本日のブログは、厚生省の「先駆け審査指定制度」について簡単にまとめて終わりとさせて頂きます。オンコリスホルダーにご多幸あれ!

【参考】先駆け審査指定制度とは

先駆け審査指定制度とは オンコリスバイオファーマ
先駆け審査指定制度とは。厚生省HPより

「先駆け審査指定制度」は、世界に先駆けて、革新的医薬品・医療機器・再生医療等製品を日本で早期に実用化すべく、世界に先駆けて開発され、早期の治験段階で著名な有効性が見込まれる医薬品等を指定し、各種支援による早期の実用化を目指すため2015年4月1日に創設された制度です。

実は、「先駆け審査指定制度」の対象品目として、オンコリスのがんのウイルス療法テロメライシン(OBP-301)は、2019年4月に指定されました。

先駆け審査指定制度
先駆け審査指定制度

つまり今後は場合によっては第三相試験の結果を承認申請後の提出で良いとされる可能性があるということです。これにより承認審査に速やかに入ることが出来、保険適用・市販(上市)までの時間が大幅に短縮されることになります。